ALPS STAND

甲子園球場の高くそびえる内野スタンドを「アルプススタンド」と言います。

1929年(昭和4年)に増設されたものですが、名付け親は漫画家の岡本一平、

大阪万博の太陽の塔や「芸術は爆発だ!」で有名な画家・岡本太郎のお父さんなんです。

当時は球場全体を学生(白いシャツを着た)が埋めており、アルプスの山のように真っ白だったようなんです。

それを見た、当時18歳の岡本太郎が「アルプスのようだ」と言ったことから、

父・一平氏が漫画にのせたことにより『アルプススタンド』と名付けられたようなんです。

いまでもアルプススタンドと呼ばれていますが、これは正式名称ではないようです。

私が感心したのは、この当時から違った視点をもっていた『岡本太郎』氏です。

彼の独創的考えはとても感心させられます。

著書「今日の芸術」の中で、「うまくあってはならない。きれいであってはならない。ここちよくあってはならない。」

これは手先の巧さ、美 しさ、心地よさは、芸術の本質とは全く関係がなく、むしろ不快感を含め、見る者を激しく引きつけ圧倒する事こそが

真の芸術と説いています。

少年期より既存概念にとらわれる事がなかったことからこそ、岡本太郎氏が『アルプススタンド』っと名付けられたのも納得です。

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